【明日のおむすび】姉・歩を受けとめられない結は、幼い頃の神戸時代に思いをはせる
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第18回が10月23日(水)に放送される。 【写真】母・愛子(麻生久美子)と話す歩(仲里依紗)、ほか第18回場面カット【5点】 10月22日(火)放送の第17回では……歩(仲里依紗)の博多ギャル連合を否定する言い方に怒った結(橋本環奈)は、港で佇み、幼い頃姉と一緒に過ごしていた昔を思い出す。1994年、両親の聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は神戸の理髪店で働いていて、5歳の結は漫画の美少女戦士・セーラームーンが大好き。中学生の歩は、親友の真紀ちゃんとよく遊んでいた、という内容だった。 10月23日(水)放送の第18回では……結(橋本環奈)がパラパラダンスで出場する糸島フェスティバルに、祖父の永吉(松平健)もマジックで出るつもりで、そのアシスタントを歩(仲里依紗)に頼もうとする。しかし、歩は米田家をすでに去っていて、天神で若かりし頃敵対グループだった明日香(寺本莉緒)と、あることで対決していた。一方、結は歩のことを受けとめられず、幼いころの神戸時代に思いをはせる。 連続ドラマ小説『おむすび』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。
ENTAME next編集部