「リス川のそよ風」「天国のベーコン」 柴田聡子が気になるお菓子のお店
シンガーソングライターの柴田聡子が「トーレス・ノーヴァスのいちじく」の写真を番組に提供した。 柴田が登場したのは3月14日(木)放送の『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、ノイハウス萌菜)のワンコーナー「MUSIC+1」だ。
岡田拓郎と共同プロデュース
2月28日に、7枚目のニューアルバム『Your Favorite Things』をリリースした柴田。現在は同アルバムを携えて、東名阪ツアーの真っ最中だ。そんな柴田の同番組への出演は、およそ3年ぶりだという。 サッシャ:お忙しいなかありがとうございます。 柴田:いえいえ全然、大丈夫です。 サッシャ:3月2日には恵比寿のリキッドルームでライブをされました。どうでしたか? 柴田:初日だったので、バタバタという感じではありましたが、楽しくやりました。 サッシャ:スタートがいいと、また気分もいいですよね。 ノイハウス:ツアーのタイトルにもなっているのが今回のニューアルバム『Your Favorite Things』。先月末にリリースされています。おめでとうございます。 柴田:ありがとうございます。 ノイハウス:こちら今回は共同プロデュースに迎えたのが岡田拓郎さん。以前も楽曲を一緒に制作されているということですが、今回改めて共同プロデュースというのはなにか理由があったんですか? 柴田:前回作ってみて「次なにを作ろうかな」というときに、岡田さんとしゃべっていて、「なにかできることがあればお声がけください」ということを言ってくださったんです。私はもちろん岡田さんの音は本当にすごいと常々思っていたので、「これはお願いしてみよう」と思ってやってみました。 ノイハウス:前回と今回、一緒に作るなかでなにか違った点や、進化した点はありますか? 柴田:前回は岡田さんもプレイヤーの1人という感じではありましたが、今回はガッツリサウンドプロデュースに入っていただきました。本当にみっちりやってもらったという感じがあります。 サッシャ:世界観の構築がすごいですね。 柴田:やっぱり岡田さんの音はすごいですし、そこに頑張って食らいついていけてよかったなと思います。 サッシャ:柴田さんとして「どういう風にしたい」という想いはありましたか? 柴田:サウンドについては相談し合いながらでした。 サッシャ:全体のトーンというよりは1曲1曲ということですか? 柴田:はい。こういうやり方をするのも今回初めてだったので、やり方自体手探りで始めてという感じでした。 サッシャ:歌詞も曲によってけっこう、情景描写みたいな曲もあれば、個人的なメッセージ的なものもあって、曲によってその辺もいろいろ幅広いなと思いました。 柴田:1曲1曲、その曲に合わせて書いていった感じです。