2PM・CHANSUNG、バナナ50本食べられるという噂は本当!?日本ドラマ初主演作『純喫茶イニョン』も話題
CHANSUNGさんの“おうちで過ごす休日”をのぞいてみたら
2PMの愛されマンネ(末っ子)・CHANSUNGさんがDomaniの姉妹メディア・Oggi12月号に初登場!本誌未公開インタビューを一挙公開します♡ 【画像5枚】好きなものは先に食べる派?後から食べる派?チャンソンが二者択一に挑戦! 今回のテーマは「喧騒を抜け出して密かに愉しむ、極上のおうち時間」。 --------- ──Oggi12月号では、「休日」をテーマでの撮影でしたが、仕事の合間のちょっとした休憩時間は、どのように過ごすことが多いですか? 1時間くらいなら、ただ現場で……何もしないです(笑)。空き時間が4~5時間とれたら運動をしますね。 ──毎日、Instagramのストーリーズにもトレーニングの画像をあげてらっしゃいますよね。 はい。本当はやりたくないんですけど……(笑)。「たくさん食べたからにはやらなきゃいけない!」と自分を奮い立たせています。 ──忙しい日々でこれがあるとリフレッシュできる!というアイテムや食べ物などあれば教えてください。 リフレッシュできるものは、趣味のゴルフかおいしい食べ物ですね。あとは家でNetflixを観る時間かなぁ。 ──食べることが大好きだそうですが、特に好きな食べ物はなんですか? 事前に調べた情報では、バナナがお好きとしか出てこなかったので、ぜひ教えてください。 そんなに好き嫌いがないんです。だから、実はこの質問が一番難しいです(笑)。あと、バナナが特別に好きなわけじゃありません。メンバーが「チャンソンはバナナを50本くらい食べられます」と話題にしたことがきっかけでバナナ好きが浸透してしまったんです。 Hottest(2PMのファンダム名)のみなさんが「えー! そんなに好きなの?」と驚いて面白がってくれたので、あえて訂正しなくてもいいかなと。その後も訂正する機会が特になかったのですが、本当は特別好きではないです(笑)。練習生時代に、僕らの宿舎にあった食べものがたまたまバナナだっただけで、それがぶどうだったら「ぶどう50房食べる人」と言われていたでしょうね。そういうものです(笑)。 ──旅に出る際に必ず持っていくものはありますか?今回の来日で持ってきたものがあれば教えてください。 iPad。Netflixを大きい画面で観るために持ってきました。韓国で日本のアニメを観たら韓国語の字幕が設定できるじゃないですか? 韓国から機内で観ようとダウンロードしておいた作品はちゃんと韓国語の字幕がついていたのですが、新たに観ようとしたら、日本版のNetflixになってしまって韓国語の字幕がなかったんです…(苦笑)。 それはそれで日本語の勉強になるかもと思ってそのまま観てみたのですが、聞き取ることに精一杯で内容まで頭に入ってこないんですよ。「待って…今のところなんだった?」と戻すことが多くてなかなか話が進まない…(笑)。でも、もう一度挑戦してみようと思います。 ──日本に来たら必ずすることや行く場所はありますか? 来日した際は、スケジュールが詰まっているのでどこにも行く気力がありません(笑)。昔はせっかくだからと出かけていたけど、最近はホテルで運動するくらいで、あとは少しでも体を休ませるために睡眠時間に充てています。 ──読者に向けて韓国でおすすめしたいものは? 汝矣島(ヨイド)にある百貨店・THE 現代ソウル。探し物があれば、そこにいけばほぼ確実にありますし、買い物には困りませんよ。 ──12月4日にリリースされる最新シングル『これからの君のために』のMVは日本で撮られたそうですが撮影エピソードを教えてください。 日本で撮影するにあたり、どんなイメージで撮りたいか、僕も意見を出しました。主演ドラマ『純喫茶イニョン』の主題歌だから、ドラマのストーリーよりも前の話、つまりエピソードゼロを撮ったらどうだろうと考えたりしました。事務所から「これはどう?」ともらったアイディアがすごくよくてこれ以上のアイディアはないかも!と思ったので、内容もスムーズに決まりましたね。 ──特に気に入っているシーンは? 8月上旬で本当に暑い中での撮影だったのですが、海辺の坂の上で撮ったシーンはとにかく暑くて汗が止まらなくなりました(笑)。でも、映像で見たら不思議と暑そうに見えない。(取材当時)昨日、シングル発売の情報解禁がされたのですが、ファンのみなさんもすごく喜んでくださっていたので本当によかったなと思います。 ──日本でのドラマ初主演作『純喫茶イニョン』(FODで配信中)の見どころを教えてください。 このドラマは、観進めていくと実はファンタジーだった、というストーリーです(笑)。少しヒントを言うと、3話で意外な展開があります。会いたい人、再会したい人がいたら、その店を訪れると会えるらしい、と噂される喫茶店が舞台。僕はその喫茶店・『純喫茶イニョン』のマスター・シウを演じています。喫茶店の常連客の人々がだんだんとこれは噂じゃない。普通の喫茶店じゃないな、となっていく様が見どころです。 ──日本語がすごくお上手なチャンソンさんですが、日本のドラマ初主演作品で大変だったことはありますか? 昨年、日本でコンサートをしましたが、それ以前は兵役やコロナ禍で日本に来る機会がしばらくなかったのもあり、日本語を使うことも減ってしまってすっかり忘れてしまっていました。 2023年の10月にコンサート、11月にファンミーティングをして、その後に映画『誰よりもつよく抱きしめて』やドラマ『純喫茶イニョン』の撮影だったのですが、台本を覚え、現場に来たら新しい日本語を勉強する、みたいな感じで撮影時に台本を読む時間が日本語の勉強にもなっていましたね。 こうしてインタビューで普通に会話するのとセリフを言うのはまったく違って、本当に難しかったです。状況やキャラクターが決まっている状況で、そのセリフのニュアンスまではっきり出さなきゃいけないですし、細かい動きをしながら日本語のセリフを言うのは本当に難しかったです。特に難しかったセリフ? なんでしたっけ。たぶん3話くらいの…難しかったからもう忘れちゃいました(笑)。 ──先ほどお話にも出た2025年2月公開予定の映画『誰よりもつよく抱きしめて』についても教えてください。オファーをもらった際、“日本で俳優としての活動を続けていくきっかけになる作品ではないかと思い、とてもワクワクしました”とコメントされていましたが、作品のどんな点に惹かれましたか? 内田英治監督の作品は、『ミッドナイトスワン』や『異動辞令は音楽隊!』を観ていました。だから、初めてお話をいただいたときに、「内田監督と一緒に作品をつくりたい!」とすぐに思ったんです。そこからいただいた脚本を読んで、この作品もいい映画になるだろうと確信したので、出演を決めました。完成した映画を観たのですが、最後がとにかく感動的なんです。人生の中のいろいろな人間模様が見えるシーンになっていて、すごくよかったのでぜひみなさんにもご覧いただきたいです。 ---------- WEB Domani本文では、チャンソンさんの二者択一アンケート&取材裏話を公開中! 下のリンクからぜひチェックしてくださいね♡