ヴィンテージな鉄スクーター「ラビット スーパーフローS601」 1/8スケール＆レトロなカラーで徹底再現
「スバル360をつくる」シリーズより『ラビット スーパーフローS601をつくる』が9月11日に発売される。毎号付属するパーツを組み立てると、レトロなスクーター「ラビット スーパーフローS601」の全長23.8cm（1/8スケール）のダイキャストギミックモデルが完成する。 【写真】懐かしい！ 今でも個性的なフォルムで魅了する「ラビット スーパーフローS601」の画像をみる 富士重工業が1959（昭和34）年に発売し、大ヒットモデルとなったスクーター「ラビット スーパーフローS601」。本書では本スクーターが1/8スケールで精密に実現する。 ボディには重量感あるダイキャストを使用。右ハンドルのアクセル操作や開閉可能なボディ、細部にわたる精巧なつくりのエンジンのほか、光るライトやエンジンサウンドなども徹底再現。 またボディは開閉可能で、上げると精巧に再現された199ccエンジンやリアサスペンションに採用された空気ばねなどが見える。またキックペダルは可動式となっている。 ディスプレイベースは「ラビット スーパーフローS601」の組み立てと並行して製作。完成後はライトの点灯、往時のエンジン音やホーン、ウインカーのリレー音などが楽しめる。
リアルサウンド ブック編集部
