「1年で奥さんを数回しか見てない」…高岡蒼佑が激白「宮﨑あおい以来の2度目離婚」と「芸能界復帰」
11月16日、俳優活動に再挑戦したことを発表した高岡蒼佑(そうすけ)(41)。任侠世界を描いた作品『CONNECT-覇者への道-』(来年2月に配信・レンタル開始)への出演が決まっている。 3年振りの俳優業再開で注目を集める高岡だが、変化があったのは仕事面だけではない。高岡は’11年に女優の宮﨑あおい(37)と離婚。その後、’16年に一般女性と再婚し、関西へ移住した。現在は2児の父親でもあるが、その結婚生活にピリオドを打ったという。近隣住民が明かす。 「ここ1年ほど、奥さんの姿を数回しか見ていません。二人いるお子さんの姿も、上の子しか見ていない。しかも、送迎などもすべて高岡さんが行っています」 はたして離婚は本当なのか――。 11月下旬、FRIDAYはママチャリで外出中の高岡を直撃した。高岡は記者を訝しむように一瞥(いちべつ)すると、「外で話す内容じゃないので」と場所を移して取材に応じた。 【超貴重画像】世間を賑わせた!高岡蒼佑&鈴木亜美 熱愛ラブラブツーショット写真
――奥さんと離婚されたと聞きましたが、本当でしょうか。 「はい、そうですよ。もう2年くらい前の話ですよ。親権などいろいろ話し合って、落ち着いたのが昨年9月くらいです。今は上の子と二人で暮らしています」 ――離婚の原因は何だったのでしょうか。 「お互いの生活スタイルが合わなかっただけです。それぞれに未熟な部分もあった。ただ離婚するにあたり、お互いに子供が嫌な思いをしないことが一番大切という考え方は共通していました。だから、たとえば会う頻度にしても、最初は回数制限を決めていましたが、今はそんなルールは自然となくなりました。別々に暮らしてはいますが、今でも家族なんです」 ――一人での子育ては大変ですか。 「そんなことないですよ。朝は早いときは5時台に起きて、夜9時に寝かしつけをする生活ですが、負担なんて思ったことはないです。子供は『すみっコぐらし』のキャラ弁が好きなので、僕が作っています。もちろん送迎もやりますし、学校の授業参観や懇談会にも行きます」 あくまでも前妻との関係は良好だと語る高岡。シングルファーザーになる決断ができたのは「周りのサポートがあってこそ」だと言い、こう続ける。 「友人だったり、地元の人たちが協力してくれるので助かってます。ただ、頼りっ放しにはできない。たとえば飲みに行くから預かってとはさすがに言えませんからね。飲みに行く機会もめっきり減って、年に数回ですよ。自分が言うのも何なんですけど、子育ては男性の理解が足りてないと思う。シングルファーザーという立場になるまで正直、わかっているようでわかっていなかった」