「残酷だね」「おかしくなりそう」200人の大規模オーディション、1話で100人減りさらに一気に約30名がいなくなる…残酷すぎる脱落式
サバイバルオーディション番組『PROJECT 7』第5話にて第1次合格脱落式が行われ、悲喜こもごもの中、一挙に約30名が脱落した。 【映像】残酷すぎる脱落式の様子 『PROJECT 7』は、総勢200名の参加者が挑む、過去最大規模のボーイズグループ誕生オーディション番組。視聴者が“ワールドアセンブラー”となって毎ラウンドごとに練習生を選択して新しいチームを作る“組み立て”や“強化”の概念を取り入れた、新感覚の番組だ。MCは俳優のイ・スヒョクが務め、ディレクターにはイ・ヘインを筆頭に、バダ、RyuD、元Wanna Oneのハ・ソンウン、ライオン・ジョンらが集結している。デビューの座を掴むのは7名。
残留が決定し、頭を抱える練習生
第1次合格脱落式では、180国余りの“ワールドアセンブラー”による投票結果とベネフィットで決定した順位を発表。残留している98人の練習生中、上位70人のみが次の審査に進出することができる。すでに最初の200人から半分の人数になっているだけに、練習生の間に緊張が広がる。 69人の残留者の名前が呼ばれ、残るは最後の70位のみ。「残酷だね」「おかしくなりそう」と練習生たちがささやく中、70位の候補としてクォン・イェウン(27歳)、ユ・ヒョンスン(20歳)、イ・ユジュン(17歳) ヤン・ジュホ(20歳)の4名の名前が呼ばれた。 緊張が頂点に達する中、生存を決めたのはイェウン。頭を抱え、雄叫びを上げて喜びを噛み締める。ベネフィットを加算されたことで残留が決まったというイェウンは「ゼロセッティングの時から最後に呼ばれ、保留状態から合格にとなったので自分を責めていました。でもCRAYONチームに出会ったおかげで1位になることができました」と振り返り、「僕と一緒に練習した練習生の分まで頑張りたいと思います」と、脱落した練習生の分まで邁進する決意を語った。 なお、日本人練習生は2位となったサクラダ ケンシン含め7名が残った。 (『PROJECT 7』/ABEMA K-POPチャンネル)
ABEMA TIMES編集部