C大阪DF毎熊晟矢のオランダ1部AZ完全移籍が決定!4年契約で合意「よりタフな選手になりたいと決断」
セレッソ大阪は21日、DF毎熊晟矢がオランダ1部のAZに完全移籍すると発表した。AZによると、2028年までの4年契約となっている。 【写真】「マジで美人」「可愛すぎてカード出る」現地観戦した女子アナに称賛集まる 毎熊は1997年10月16日生まれ、長崎県出身の26歳。東福岡高から桃山学院大に進み、地元のV・ファーレン長崎でプロデビュー。3年目の22シーズンよりC大阪に完全移籍した。 日本代表としても大きな飛躍を遂げ、右SBとして欠かせない選手に成長。海外移籍を模索する中で、新天地をオランダに決めた。 クラブを通じたコメントでは、移籍の決断が簡単ではなかったことを明かす。「今シーズンから副キャプテンという立場にもなる中で、シーズン途中での移籍をとても悩みましたが、最後はよりタフな選手になりたいという思いで移籍を決断しました」とすると、「僕が今、新しい挑戦が出来るのは、セレッソファミリーの皆さんの支えがあったからこそだと思っています。皆さんの想いを胸に、オランダの地で満開の桜を咲かせてきます!」と更なる活躍を誓った。