【咽頭結膜熱】2週連続で減少 「新型コロナ」は2週連続で増加 岩手県
TVIテレビ岩手
岩手県内で「咽頭結膜熱」、いわゆる「プール熱」の新規感染者は2週連続で減少しました。 一方、「新型コロナ」は2週連続で増加しています。 県感染症情報センターによりますと、6月30日までの1週間に県内の医療機関から報告された「咽頭結膜熱」の新規感染者は78人で先週より16人減りました。 1医療機関あたりの平均は1.95人で、2週連続で減少しています。 一方、「新型コロナ」は新規感染者数が前の週を68人上回る288人でした。 1医療機関あたりの平均は4.57人で2週連続で増加しています。 保健所の管内別でみると、最も多いのが釜石保健所で12人、次いで奥州が8.71人、久慈が8人となっています。