より激しいぶつかり合いの2日目の「けんかだんじり」 新人記者が初めて見たその圧巻の様子とは【徳島】
JRT四国放送
「けんかだんじり」で有名な徳島県阿南市橘町の海正八幡神社の秋祭り。 初日の10月1日のだんじり同士の激突を、2日の「フォーカス徳島」で、お伝えしました。 地元に人たちによりますと、お祭り2日目の方がさらに激しい激突が見られるということで、2日の夜、新人の山賀駿平記者が現地を取材してきました。 この日の夜も町内の4つの地区からだんじりが町に繰り出しました。 そしてだんじり同士が出会うと...重さ4トンのだんじりを、約40人で走らせぶつけ合います。 道幅約5mの路地で、法被姿の地元の若者らが勢いよく走る抜ける姿は圧巻です。 「けんかだんじり」を初めて見る山賀記者も、その迫力に圧倒されていました。 1度町中で会うと、何度も何度も繰り返しだんじりをぶつけ合います。 心配された雨の影響もなく、そして大きなけが人も出さずに2日間を終えた阿南市橘町の「けんかだんじり」。 新人記者もびっくりのお祭りでした。 (詳しくは動画で)