相模原がMF金城ジャスティン俊樹、GK古賀貴大と契約更新
SC相模原は4日、MF金城ジャスティン俊樹(26)、GK古賀貴大(24)との契約更新を発表した。 金城は1860ミュンヘンやフォルトゥナ・デュッセルドルフでプレーした後、ザスパクサツ群馬でJリーグに挑戦。VONDS市原FCでのプレーを経て、2023年に相模原に加入した。 2023シーズンは明治安田生命J3リーグで7試合に出場していた。 古賀はV・ファーレン長崎 、アルビレックス新潟シンガポールでプレーし、2023シーズンから相模原に加入。2023シーズンはJ3で6試合に出場していた。 両選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆MF金城ジャスティン俊樹 「2024シーズンもSC相模原でプレーします。昨年は怪我が思うように治らずサッカーどころか私生活でも苦しい日々が続き、中々チームに貢献できずに悔しかったです。ただ、その中で得れたものはとても大きく僕自身とても成長できたと思っています。その悔しさを2024シーズンにぶつけてチームの勝利に多く貢献できるよう頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。サガミスタと共に」 ◆GK古賀貴大 「2024シーズンもSC相模原で闘えることになりました!昨年味わった悔しさを忘れず「J2昇格」のため、サガミスタの笑顔を見るために覚悟を持って闘います!2024シーズンもたくさんの声援をよろしくお願いします!」
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