野球場に「ボランティア宿泊拠点」最大200人が宿泊できるテント設営へ 石川県七尾市
能登半島地震の被災地、石川県七尾市の茶谷義隆 市長は、13日、記者会見を開き、 市内にある七尾城山野球場に今月21日から新たにボランティアの宿泊拠点となるテント村が設営されると述べました。 【写真を見る】野球場に「ボランティア宿泊拠点」最大200人が宿泊できるテント設営へ 石川県七尾市 このプロジェクトは、登山家の野口健さんが代表を務めるNPO法人や、岡山県総社市など6つの自治体が連携して行うもので、最大200人が宿泊できるテントが設営されるということです。 活動は今月25日から始まる予定で、ボランティアは3日から1週間ほど滞在し七尾市内で災害廃棄物の片づけなどにあたります。
北陸放送