【独占動画】フレンドリー&シャイな2人、バラエティでは「恥ずかしいよね」
Marco Perboni
LDHの新星 LIL LEAGUE&KID PHENOMENONシャッフルトークー第4回、リル・中村竜大さん×キドフェノ・山本光汰さんの「イケメンボーカル対談」。 【動画】キドフェノご褒美企画!…のはずがスマホなしでたどり着けるか⁉
バラエティでの立ち位置が似ている
――アーティストとして通じ合うものが多い2人ですが、バラエティで共演してみて意外な発見があったりしますか? 中村「お互い立ち位置が似てるんですよ。おちゃらけようと思っても、どこかに恥ずかしさがあって…。お互いそういう場になった時、“今、こういうこと考えてるな”というのが見ていてわかる(笑)」 山本「そうそう、共感できる。キドフェノだけの時は関西弁でめちゃめちゃツッコむんですけど、リルと一緒になった時は一歩引いちゃって。頭では考えているんですけど、なかなか発言できないっていうことがよくありますね」 中村「立ち位置的に似てるから、収録中も“どうしよう”みたいな時に、お互い目が合ったりするんですよ(笑)」
――視線で気持ちを分かり合ってるんですね(笑) お2人はプライベートでも一緒に買い物に行ったりと、仲がいいんですよね? 山本「(遠藤)翼空も含めて、ご飯とかはよく行きますね」 中村「EXPG時代からボーカルのこの3人は一緒にいたので、一番の理解者かもしれないです」 ――3人でどんなところに行ったり、どんなことを話したりするんですか? 中村「2人はファッショニスタでファッションの知識とか、音楽理論とか、いろいろ情報を持ってきてくれるので、僕は『そんなのあるんだ!』とひたすら吸収するっていう感じです(笑)。前に服のことちょっと聞いたら、光汰が詳しく調べてまとめたものを送ってくれて」 山本「服ができた時から、何年にどうなって…みたいな歴史とか、本で調べてパソコンでまとめるのが好きなんですよ」 中村「例えば、洋服のシルエットについて聞いたら、『これはここが切れてるから〇〇だよ』と名称を教えてくれたり。音楽についても、曲を作る時に『こういう効果があるのは〇〇』と名前を教えてくれたり、音楽を幅広く聴いていて、いろんなことを吸収して自分の中で変換しているのがすごいなと思います」 山本「好きなことに対して深く調べるのが好きで。オタクなんですよね」 中村「僕は、いろんなことに手を出して、浅く広くですね(笑)」