山本舞香主演×堤幸彦原案・演出『令和の三英傑!』追加キャストに岐洲匠、関智一、桃月なしこ、平野莉玖ら 平野は挿入歌も書き下ろし
追加キャストのコメント&あらすじ
<岐洲匠(愛知県長久手市出身)コメント> 石田順平役の岐洲匠と申します。 舞台「魔界転生」「巌流島」で堤さんの演出を受けましたが、映像作品でご一緒するのは初めてでしたので、撮影が始まる前は、ドキドキワクワクしていました。 自分のクランクインの日が、劇中の稽古シーンだったこともあり、いつもの舞台稽古の雰囲気もあったので、少しだけ気持ちが楽になって、安心して撮影に臨めました(笑)。 僕が演じる石田順平は劇団のリーダーで、少し抜けているように見えますが、意外と頼りになる男です。 そして、岡山天音君が演じる木下藤吉、通称モンさんのことが大好きな男なので、そこは意識して、演じたつもりです。 愛知での撮影も多く、地元ネタも満載なので、友達家族もきっと喜んで観てくれると思うので、今から放送が楽しみです。ぜひ、観ていただけたらうれしいです。 <関智一(東京都江東区出身)コメント> 『令和の三英傑!』で石田成三役を担当させていただきます、関智一です。 初めて堤監督とご一緒させていただき、ドキドキMAXであっという間の撮影でした。 監督の作品がどのように作られていくのか、その一端を垣間見ることができたのは、自分にとって大きな刺激となりました。 かつてゲーム作品で石田三成を演じる機会もありましたので、浅からぬ縁を感じながらも、正反対のキャラクターを楽しく演じられたと思います。 皆さんも楽しんでご覧くださいませ。 <桃月なしこ(愛知県豊橋市出身)コメント> 念願の堤組!しかも地元愛知を舞台にした作品に出られるだなんて! 私が演じる武田美帆はよし乃の友人で織田側の人間なので、普段使っている三河弁とは違う名古屋弁に多少苦戦はしましたが、すてきなキャストの皆様やスタッフ方々に囲まれて全力で楽しんで撮影に挑ませてもらいました! 何よりその場でどんどん足されていく台本にない堤監督の演出やセリフがこれまた面白くて… この年の瀬に皆さんにも楽しんでいただけたらうれしいです! <平野莉玖(愛知県名古屋市出身)コメント> 森くんは空気が読めない大学生なんですけどいろいろな知識があって気になることにはすぐつっこんでしまうし興味がないことには本当に関心がないちょっと変わった子ですね。 脚本を読んだ時に既にもう漫画を読んでるような面白さでせりふを覚える時もクスッとしながら覚えていました。 そして本当に名古屋にフォーカスしていて地元が名古屋の身としてはすごくうれしかったですし、知っているワードや場所、方言もすごく身近に感じて撮影もすごく楽しかったです。 笑いはもちろん、感動があったり衝撃があったり観ていてすごく面白い作品になっているのでぜひご覧ください! そして僕が歌う「名古屋Delight」という楽曲が挿入歌で入っていますが、このドラマのために書き下ろしをして名古屋弁でラップをしたりすごくワクワクする曲になっていますので。そちらも注目していただけるとうれしいです! <多田木亮佑(愛知県名古屋市出身)コメント> やりがいのある、名古屋人の私に相応しい大役でした。 佃典彦先生の脚本は、大好きです。切れ味鋭い不条理な感じ。 それに加えて堤監督の無茶ぶり。もう、笑いが止まりません。 あとね、佐藤二朗さん面白すぎ。平野さん,きれいすぎ。 ご覧になる皆様、ぜひ、55歳になった中京テレビのドラマ。お楽しみください。 <草村礼子(東京都三鷹市出身)コメント> 実生活でも仕事現場でも“お元気そうですネ”と声をかけられるが7月初めに84才となった。 空元気を装って歩いている場合もありますが、そのひと言を励みに生きています。 『令和の三英傑!』の登場人物に親近感を感じるのは私だけではないはずだと思います。 期待してご覧ください。きっと元気になれます。 <かとうかず子(愛知県名古屋市出身)コメント> 台本を読んで なーにー? 衣装合わせで え~帽子かぶっとる? ここまで徹底した名古屋弁はお初でございます(笑)。 そしてクルーも名古屋人 名古屋パワー全開の作品 めちゃ楽しい作品に なっとるはず 絶対 観てちょ! <『令和の三英傑!』あらすじ> 愛知県出身の三人の武将、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康。主に東海三県下では三英傑と称されるが、全国的に認知されているかと言えば‥…そうでもない。しかし、三英傑の末裔(?)のプライドは脈々と受け継がれていた。 老舗の洋食店「キッチンKnob」の店主・織田信郎(佐藤二朗)は看板メニューの赤味噌ハムカツ定食に並々ならぬ自信を持っていた。しかし一人娘のよし乃(山本舞香)は客離れが進む旧態依然のやり方に疑問をおぼえ、若者向けの新規メニューを提案し父親と対立していた。古い考えを持つ信郎は、早く婿入りさせて秘伝のタレを伝授することばかり考えている一方、よし乃も父親の思惑通りには進ませないと思いながらも、結婚を焦っていた。 ある日、弓道の腕前を買われたよし乃が、演劇の稽古に参加し弓を指導することに。そこで学生時代から演劇にのめりこみ、大ホールを満杯にすることを夢見ているトヨトミー製作所の一人息子、木下藤吉(岡山天音)と出会う。初めて触れる演劇に興味を持ち始めたよし乃。 そして一方で、岡崎にあるグランドホテル葵のオーナーであり、その美貌でインフルエンサーとしても影響力を持つ、徳川春日(平野綾)が、なにやら不穏な動きを見せていた。 キャラが特濃な三英傑の末裔(?)たちが周囲を巻き込んで、繰り広げる令和のお家騒動の行方はいかに。
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