小学生が地元の海岸にヒラメの稚魚放流
北陸朝日放送
宝達志水町の千里浜なぎさドライブウェイで、 地元の小学生がヒラメの稚魚を放流しました。 宝達志水町などは「千里浜再生プロジェクト」と題して、 地元の海に親しみを持ってもらう活動を進めています。 2日、4つの小学校から児童が集まり、ヒラメの稚魚4500匹を放流しました。 千里浜なぎさドライブウェイは車で走れる砂浜として知られていますが、 1990年から20年ほどでおよそ25メートル幅が狭くなっています。 子どもたちは放流のあと、バケツに入れた砂を海に戻していました。