“ウ・ヨンウ弁護士”パク・ウンビン、美スタイルまぶしいミニ丈ボトムスで登場 新作「ハイパーナイフ」では“天才医師”に<ディズニー・コンテンツ・ショーケース>
11月20日と21日、ディズニーが今後予定しているラインアップを紹介する「ディズニー・コンテンツ・ショーケース APAC 2024」をシンガポール・マリーナベイサンズにて開催。「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のヨンウ役で注目を集めたパク・ウンビンがショーケースに登壇し、自身の新作となる「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」(ディズニープラス、2025年3月配信)への思いを語った。また同イベントで実施された“ブルーカーペット”にもドレッシーな装いで登場し会場を沸かせた。 【写真】別衣装!淡いイエローのミニ丈ボトムスがキュートなパク・ウンビン ■パク・ウンビン「カタルシスを感じられると思います」 ウンビンは、同イベント初日に実施されたブルーカーペットと2日めに実施された「ハイパーナイフ」のショーケースに登場。 ブルーカーペットでは、黒のロング丈ジャケットに黒のミニ丈ボトムスを合わせた美しいスタイルが映えるコーデを披露。そしてショーケースには、淡いトーンがキュートなイエローのセットアップで登壇し、共演者のソル・ギョング、本作の監督を務めるキム・ジョンヒョンと作品について語った。 「ハイパーナイフ」は天才医師として期待されていた主人公セオク(ウンビン)が、彼女をどん底に追い込んだ師匠ドクヒ(ギョング)と再会することから始まる、二人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス。 ウンビンは同作について、「ドクヒとセオクが奇妙な関係を結びながら生まれるケミと、なぜこの関係になったのかという謎が明かされていく過程が描かれています。心情の変化によってキャラクターがどう変わっていっているのか考えながら観ると、カタルシスを感じられると思います」と本作の楽しみ方を熱弁。 ギョングは、「師匠と教え子の愛憎が共存する関係性、ぶつかりながら本性を表していく部分が見どころ。ドラマでも映画でも珍しい師弟関係だと思うので、こういう師弟関係もあるのだというところを楽しんでいただきたいです」と既存のメディカル作品との違いをアピール。 また二人との撮影エピソードを聞かれたジョンヒョン監督は「特に演出指導をするというより、私が二人を追いかけるような形で進みました。お二人は「そこまで行っても大丈夫なのか?」と聞きたくなるくらい新しい一面を見せてくれました」と二人の新境地に期待を持たせた。 ほか同イベントでは、2023年に話題となった韓国ドラマ「ムービング」のシーズン2制作が決まったことや、日本作品では柳楽優弥主演のドラマ「ガンニバル」のシーズン2が2025年3月19日(水)より配信されることが解禁され会場を喜ばせた。 ■「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」あらすじ 天才医師として期待されていた主人公セオクが、彼女をどん底に追い込んだ師匠と再会することから始まる、二人の天才の対決と成長を描いたメディカル・サスペンス。 メスの技術でその才能を発揮し、医療業界での今後が期待されていた天才外科医セオクは、恩師であり指導医でもあるドクヒと衝突することになり、ある事件をきっかけに、突然医師免許を剥奪されてしまう。 キャリアを失い、自分の人生を台無しにしたドクヒへの復讐を誓ったセオクは、ドクヒが命を救うよう懇願してくるまでの間、人知れず路地裏で手術を続けることに。 正義と復讐の狭間で揺れ動くセオクはすべてを奪った男ドクヒを救うのか、それとも彼を苦しみながら死に追いやるのか。 主人公のセオクは「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で一躍人気女優となったパク・ウンビン、そして、ドクヒは映画界で活躍するベテラン俳優ソル・ギョングが演じる。脚本は、「神のクイズ:リブート」のキム・スンヒ、「クレイジーラブ」や「昼と夜」を手掛けたキム・ジョンヒョン監督。ディズニープラス スターで2025年3月より独占配信開始。 ■予定が発表されたディズニープラスの韓国作品 「照明店の客人たち」12月4日配信 「トリガー ニュースの裏側」2025年1月配信 「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」2025年3月配信 「ノックオフ」2025年配信 「ナインパズル」2025年配信 「パイン ならず者たち」2025年配信 「濁流」2025年配信 「北極星」2025年配信 「捏造された都市」2025年配信 「メイド・イン・コリア」配信時期未定