地元産の豆苗を児童が給食で味わう 宮城・大郷町
khb東日本放送
宮城県大郷町の小学校で、地元の工場でつくられた豆苗などを使った給食が提供されました。
大郷小学校では、米や野菜など地元の食材を使った学校給食を毎日提供しています。 4日の献立は、大郷町産ひとめぼれのご飯と大郷町産の枝豆が入った五目きんぴら、2023年6月に大郷町に完成した野菜の大規模生産施設で作られた豆苗の玉子スープです。 豆苗はシャキっとした食感とほのかな豆の香りが特徴の野菜で、βカロテンやビタミンCが豊富に含まれています。 児童「最初は苦いと思っていたけど、食べてみたらとってもおいしかったです」「すごく歯ごたえがあっておいしかったです。大郷町で作られたものを感じられるところがいいと思います」
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