明日の「虎に翼」 道男(和田庵)を自宅に居候させる寅子(伊藤沙莉)<6月19日放送>
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。6月19日(水)放送回のあらすじを紹介する。 【写真】浦野(野添義弘)と壇(ドンペイ)から、道男を自宅で預かることにした判断を非難される佐田寅子(伊藤沙莉) ※次回は6月19日(水)午前8時15分更新 ■第58回あらすじ 寅子(ともこ/伊藤沙莉)は、はる(石田ゆり子)の了承を得て、行く当てのない道男(和田庵)を猪爪家に居候させることに。寅子の判断は職場でも無茶だと反対されるが、他に方法はないと食い下がる。道男の預かり先が見つかるまで何日か早めに帰宅したいと申し出た寅子に対し、多岐川(滝藤賢一)は全国の家庭裁判所の視察に同行しろと告げる。 連続テレビ小説「虎に翼」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか 第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6月17~21日)全体あらすじ 昭和24年1月、全国に家庭裁判所が設立される。最高裁判所家庭局事務官、そして東京家庭裁判所判事補になった寅子(伊藤沙莉)は多岐川(滝藤賢一)とともに戦争孤児の問題に向き合う。視察に出かけた寅子は上野の街でスリの少年・道男(和田庵)を追い、よね(土居志央梨)と再会する。轟(戸塚純貴)とよねは焼け残ったカフェー「燈台」に法律事務所を開いていた。寅子は、はる(石田ゆり子)の了承を得て道男を猪爪家に居候させるが、花江(森田望智)にとった態度が誤解され、道男が家を飛び出してしまう。 (TVnavi)