【デニムで出張コーデ】着回し物語で、ユースケ部長&サクライ課長が持っていった服
Day 18 Thu. デニム作りもレトロな街並みも素晴らしい。岡山はプライベートでも再訪決定!!
一方のサクライは、数日前から岡山県倉敷のデニムメーカーをいくつか視察していた。やはり国産デニムといえば岡山。 紡績・染色・縫製・加工……どの点をとっても世界最高レベルのプロダクトを作っているのは間違いない。改めてそう実感させられる非常に有意義な出張となった。 最終日となるこの日は、時間に余裕があるので倉敷美観地区をのんびり観光してみることに。倉敷のクラシカルな街並みには、白のデニムジャケットに濃紺デニムのエレガントな着こなしがサマになる。 白壁の土蔵に川沿いに揺れる柳並木……。レトロとモダンが調和する街並みに心が癒やされ、満ち足りた気持ちで倉敷をあとにした。
サクライの着回しアイテム 【K】「ウィーウィル」のデニムジャケット 【L】「アニエスベー」のデニムパンツ 【7】「エストネーション」のニット 【9】「ヘリル」のシャツ 「ユースケ部長“着回し”物語 withサクライ課長」とは…… 大手総合商社・亜藤忠物産の繊維部門に勤務する部長・平山ユースケのミッションは、時代の要請である“SDGs”で“映える” “ラグジュアリー”なデニムの新ブランドをローンチすること。直属部下の課長・サクライ、新人美女・エミリとともに奔走する怒涛の31日間をお届け! 永瀬 歩=写真(人物) 椙本裕子=写真(静物) 松平浩市=スタイリング 山形哲矢(SIGNO)=ヘアメイク 早渕智之=文
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