【若松ボート(ナイター)一般】里岡右貴 1年ぶりのVを見据えて準優1号艇を死守
<22日・若松ボート・2日目> 初日ドリーム戦を含め1、3着で滑り出した里岡右貴。2日目は4Rでカドまくりを決めて2勝目を挙げ、後半の8Rも道中で深川和仁を競り落として2着に入った。1RからHS追い風が強いコンディションだったが、そんな荒れ水面も難なく乗りこなしてみせた。 手にする52号機は機2連対率25%ながら、「足自体はいい。行き足も含めて全体的にそこそこ。若松にしてはいい体感」と上々の動きを披露。 直近5節は芦屋の九州地区選を含む3優出と好調だが、優勝は昨年3月までさかのぼる。2日目時点で得点率は9.75の2位。1年ぶりのVを見据えて、準優1号艇の座は何としてでも守りたい。予選ラストのイン戦に全神経を集中させる。