都市対抗14回出場・セガサミーが新人発表!法政大日本代表候補左腕、國學院大主力、21世紀枠右腕ら即戦力多数!
東京地区の強豪・セガサミーの新人が発表された。2005年8月に創部され、これまで4年連続14回の都市対抗出場を果たしている。今年も即戦力となりそうな選手たちが入部する予定だ。 【一覧】セガサミー野球部 新入選手 尾﨑 完太投手(滋賀学園-法政大)は大学日本代表候補にも選ばれ、140キロ後半のストレートと鋭く落ちるスライダー、チェンジアップを武器にリーグ通算8勝、147回を投げ、152奪三振を記録した左腕だ。 武富 陸投手(日大藤沢-法政大)は尾崎とともに活躍を魅せた実戦派左腕。140キロ中盤の速球、スライダー、チェンジアップを武器にリーグ通算27試合登板を経験した。 下薗 咲也投手(浦和学院-上武大)は制球力の高さが光る技巧派左腕。1年生からリーグ戦登板を経験し、リーグ戦では通算10試合登板。 岩本 大地投手(石岡一 -中央大)は石岡一時代、2019年センバツで21世紀枠で出場。中央大でも、リリーフとして活躍。4年秋では7試合で、防御率1.93の好成績を残した。145キロ前後の速球、スライダー、ツーシームを駆使する速球派右腕だ。 神山 福生外野手(國學院久我山-國學院大)は國學院久我山時代、19年夏の甲子園出場。國學院大ではセンターのレギュラーとして活躍。俊足を生かし、広い守備範囲が光る。