(写真：Getty Images)

「世界で最もオシャレなクラブ」を自称する架空のクラブ「ポンペイCF」が、ユニフォームを発表した。 【写真】“世界で最もオシャレなクラブ”「ポンペイCF」のユニフォーム 「ポンペイCF」は、マドリードを拠点とするストリートウェアブランド『Pompeii(ポンペイ)』による架空のクラブで、「世界で最もオシャレなクラブ」だと主張している。 2023-24シーズンの新ユニフォームは、イタリアのスポーツブランド『Kappa(カッパ)』とコラボレーション。深みのあるグリーンをベースに、ダークネイビーとホワイトの襟付きだ。首から袖口にかけては、両腕にカッパのロゴが連続して描かれ、洗練された雰囲気を醸し出している。 また、右胸には両者のロゴがゴールドであしらわれ、左胸にはポンペイCFのエンブレム。胸スポンサーの部分には「Madrid Gran Sastreria」という架空のスポンサーのロゴが描かれている。 そのデザインには、ファンも「あまりに美しい」、「最高のユニフォーム」、「たまらない」、「素晴らしい」と反応。その名に恥じず概ね好評のようだ。 このユニフォームは、長袖のみ展開。速乾性に優れた "クイックドライ "テクノロジーを採用したポルトガル製で、価格は125ユーロ(約2万円)となっている。