街の幸福度ランキングが発表され、青森県六戸町が、初めて県内で1位にランクイン。佐藤陽大町長にも幸福度を聞いてきました。 大手不動産会社・大東建託が発表した「街の幸福度ランキング」。前回1位だったおいらせ町を抑え、六戸町が初めて青森県内1位に。 東北地方でも順位を5つ上げ、2位にランクインしました。 この結果に、就任1年目の佐藤町長は…。 【六戸町　佐藤陽大町長】 「過去数年3位という形でしたので、できれば1位とりたいなという気持ちはあったんですけども、それが今回1位ということで大変驚いております」 八戸市や三沢市に近く、雪も少ないことが幸福度につながっている六戸町。 一時は減少していた人口も、2010年以降は増加傾向に。 小松ケ丘には新興住宅地が広がっており、住宅を買って移住するファミリー層が多いことも理由に挙げられました。 【六戸町　佐藤陽大町長】 （Q.佐藤町長の幸福度）「66％だと思っています」 （Q.100％ではない）「六戸町だから66％」 「まだまだ、私がやるべき、あと34％は私が進めていかなければならない、100％に向けて頑張っていきたいと思っております」