フジ西山喜久恵アナ、新人アナ4人に期待「これから、かわいがられる存在になる。ぜひ楽しみにしていて」
フジテレビは26日、東京都内で定例社長会見を開催。進行役を務めた西山喜久恵アナウンサー(54)が、今月入社した上垣皓太朗(23)、梶谷直史(22)、高崎春(22)、宮本真綾(22)の各新人アナにエールを送った。 【写真】ガッツポーズするフジテレビの新人アナ4人 新人アナ4人は、20日に放送された同局系特番「FNS明石家さんまの推しアナGP」で早くも地上波デビュー。MCのタレント、明石家さんま(68)に自己紹介するなど、フレッシュな姿を披露した。 同番組に出演していた西山アナは「4人が番組に出たときは研修わずか1週間ぐらいのとき。もし私だった涙が出るぐらい緊張したと思うが、研修している立場から言うと本当に4人ともよく頑張った」としみじみ。「上垣アナは謙虚で一つ一つのことに真摯にトライしている。梶谷も高崎も宮本も同じ性格なので、これから社内でもかわいがられる存在になる。ぜひ楽しみにしていてください」と呼びかけた。 同局の港浩一社長は「上垣アナが、さんまさんにいじられて、さっそく大活躍した。大御所のタレントさんにかわいがられて、いいんじゃないか。梶谷は15年間野球に打ち込んだスポーツマン。高崎は看護大学出身の異色の経歴。宮本は学生時代に球場でビールの売り子をしていて体力に自信がある。みんな今後の成長に期待が持てる」と太鼓判を押した。