阪神甲子園球場＝中村真一郎撮影

　2020年甲子園高校野球交流試合（日本高校野球連盟主催、毎日新聞社、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力）の組み合わせ抽選会が8日午後、始まった。出場32校の主将をオンラインでつないで実施。16の対戦カードがまもなく決定する。 【組み合わせ抽選会のタイムライン】 　8月10日から始まる交流試合には、中止となった第92回選抜高校野球大会の出場32校が参加。前半（10～12日）は計7試合、後半（15～17日）は計9試合ある。第102回全国高校野球選手権大会と地方大会の中止を受けて開催される各都道府県高野連主催の独自大会の日程にも配慮している。 　◇交流試合の参加校 北海道・帯広農 北海道・白樺学園 宮城・仙台育英 山形・鶴岡東 福島・磐城 群馬・桐生第一 群馬・健大高崎 埼玉・花咲徳栄 東京・国士舘 神奈川・東海大相模 山梨・山梨学院 静岡・加藤学園 愛知・中京大中京 岐阜・県岐阜商 石川・日本航空石川 石川・星稜 大阪・大阪桐蔭 大阪・履正社 兵庫・明石商 奈良・天理 奈良・智弁学園 和歌山・智弁和歌山 鳥取・鳥取城北 島根・平田 岡山・倉敷商 広島・広島新庄 香川・尽誠学園 高知・明徳義塾 長崎・創成館 大分・大分商 大分・明豊 鹿児島・鹿児島城西