敗戦も板倉滉は一定評価「中盤のデュエルマシーン。MF起用はもはや驚きではない」
ホッフェンハイムに敗戦
ボルシア・メンヒェングラットバッハのMF板倉滉が現地メディアで高評価を得ている。 ボルシアMGは20日、ブンデスリーガ第30節でホッフェンハイムと対戦。板倉は中盤の底で先発。試合は点の奪い合いとなり、3-4と敗戦。連敗で苦しい状況が続いている。 ブンデスリーガ順位表 終盤、福田師王と交代するまで90分間プレーした板倉。チームは敗れたものの、板倉は『グラットバッハ・ライブ』でチーム2位タイの「3」という評価を得て、以下のように記されている。 「中盤のデュエルマシーン!この日本人は常に適切な瞬間にそこにいて、スコアが1-1になったときでさえ試合に足を踏み入れていた。板倉の中盤起用はもはや実験ではない」