2004年4月、NOAH東京ドーム大会で小橋建太vs秋山準が決定【週刊プロレス昔話】
2004年4月2日、東京・帝国ホテルでおこなわれたNOAHの「7・10東京ドーム大会開催発表会見」にて、第1弾カードとして小橋建太と秋山準による一騎打ちが発表された。
当時の小橋はGHCヘビー級王座で、ドーム大会まで保持していれば同一戦がタイトルマッチになると三沢光晴社長は明言。その後、2人は温厚のようで意地の伝わる質疑応答に臨んだ。 小橋は「ドームでは必ずベルトを巻いてリングに立つ」と意気込みを見せ、秋山は「普通のバーニングハンマーでは絶対に負けない」とプライドをのぞかせた。
週刊プロレス編集部