シドニー・スウィーニー、「お金は全部婚約者に出させる」という噂を否定「私が稼ぎ手」
ドラマ「ユーフォリア/EUPHORIA」や映画『恋するプリテンダー』で知られるシドニー・スウィーニー。プライベートでは13歳年上の実業家ジョナサン・ダヴィーノと婚約している。彼が13歳年上であることから彼がデート代も生活費も出しているのでは? と見られるそう。最近雑誌『グラマー』のインタビューを受けたシドニーはこの中でそれに反論している。 【写真】シドニー・スウィーニーの美ボディに眼福! 憧れメリハリボディが主役のドレスアップ集
シドニー曰く「私はとても勤勉な、成功していて独立した女性」。だから生活費はもちろん自分で払う。「自分のものは自分で買うし、家族のものも私が買っている」。母親の住宅ローンを支払い、祖父母にはイタリア旅行をプレゼントし、叔父には彼が夢見ていたボートをプレゼントしたそう。 シドニーとジョナサンは一緒に制作会社「Fifty-Fifty Films」を立ち上げているが、彼が会社の経済的な支援者だという噂も。シドニーはそれも否定している。「誰かと健全な関係を保つこと、その男性に頼らずに成功することは両立できる」「私たちはチームなんだ。私たちは一緒にやり、お互いの成功を望んでいる」と話している。
ハリウッドのセレブの中には成功した途端に浪費し始め、自己破産状態に陥ってしまう人も少なくない。でもシドニーがそんな状況に陥ることはなさそう。「私は自分の両親がすべて失うのを見ているし、自分がそうなるのが怖い。その不安は常に私の中にある。だから私はとても倹約家なんだ」。ただお金を節約するだけでなく「投資するのが好き。土地が好きなんだ。稼いだお金で賢い選択をしていることを願ってはいるけれど、安心することはないと思う」。現在27歳のシドニー。これからもこの堅実な性格と独立心で、女優としてもプロデューサーとしても確実に地位を築いていってくれそう。