奇跡の30歳!美人コスプレイヤー・mamさん、テーマは「戦うチャイナ」ポイントは胸元のハート
コスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス 2023」(池ハロ)が、10月28と29日にわたって、東京・池袋にて開催。2日間で約14万1000人が来場し、過去最多の来場者数を記録しました。「ENTAME next」では同イベントで見つけたコスプレイヤーさんにインタビュー。今回お話を聞かせてもらったのは、mamさん。普段はモデルにインフルエンサーと活躍する彼女に、コスプレのポイントなどを訊きました。 【写真】奇跡の30歳! mamさんのコスプレ撮り下ろしカット【14点】 ――今日はなんのコスプレですか? mamさん オリジナルの衣装です。戦闘シリーズっていって、戦うナースさんとか戦うメイドさんとか、戦う◯◯みたいなテーマでコスプレするのが好きで、今回は戦うチャイナにしてみました。 ――自分で制作したんでしょうか。 mamさん 作ったわけではなく、既製品にプラスアルファして改造していく感じですね。ウィッグとかは衣装に合わせた色味にしました。 ――衣装のポイントを教えてください。 mamさん 左右で違う長さの網タイツと、あとハートをモチーフにしているんです。胸元とかもハートなんですよ。 ――次も戦う◯◯シリーズのコスプレをするんですか? mamさん いや、次はアニメとかマンガとかゲームの版権物を久しぶりなやりたいなと思っていて。最近は『原神』にハマっているので、女の子のキャラクター且つチャイナが好きなので、香菱(しゃんりん)とか。自分でもよく使うキャラなので(笑)。 ――特技はありますか? mamさん ウィッグセット!基本は自分で全部やっています。今日のも『涼宮ハルヒの憂鬱』って作品に出てくる、長門有希ってキャラクターのウィッグを元に戻してから全部セットし直して、チャイナ用にアレンジしました。 ――ウィッグを応用することもできるんですね。 mamさん でもウェーブさせたり、分け目を変えたりするだけなのでそんなに大変ではないですよ。ウィッグがしっかりしていると、コスプレ全体のクオリティも上がるので力を入れています。 ――初心者の方こそ、ウィッグのクオリティを求めたほうがいい? mamさん そうですそうです。 ――武勇伝はありますか? mamさん 年齢を明かしているんですけど、奇跡の30歳です!
鳥羽 竜世