【清水エスパルス】アグレッシブさで首位堅持へ…秋葉監督「大事なのは全員でやるべきことをやること」
-現在首位に立っていることついて 清水エスパルス・山原怜音 副主将: 正直、大学時代を含めてサッカー人生で首位に立つ経験はほとんどなかった。いつも追いかける立場で、J2に例えるとプレーオフ圏内をうろつくような感じ。経験則は言えないが、自分たちがブレずに、やらなければならないことをひたすらやることが大事だと思う。90分間、自分たちのサッカーをやることに集中したい。 -試合当日は誕生日を迎える 清水エスパルス・山原怜音 副主将: 試合当日が誕生日だったこと…あまり記憶がない。去年は誕生日前日が試合だったが、平常心で特に考えることはない。試合が終わったら誕生日だったことに気づきたいくらい。 自分は25歳になるが、フレッシュな気持ちはまだ忘れたくない一方で、チームの勢いの部分でプラスを与える存在でいたいが、年齢的には若いものの選手の構造では中堅にあてはまり、若手に語りかけたり、パフォーマンスを見せなければならない立ち位置でもある。 両方をやりつつ、大きく考えれば楽しく生きることが一番なので、サッカーが出来ることに感謝しつつ、25歳の1年を過ごしたい。 (テレビ静岡 報道部スポーツ班・外岡哲)
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