中村倫也&宮世琉弥は“叔父と甥っ子”の設定。ブルボンの“ひとくちルマンド”新WEBCM公開
■宮世琉弥がフランス語を初披露!「ノン マダ~ム」 中村倫也と宮世琉弥が出演する、ブルボン“ひとくちルマンド クリスプ”新WEBCM『カフェ・ド・ルマンド春』篇が、3月12日より配信が開始された。 【動画】『ブルボン ひとくちルマンド「カフェ・ド・ルマンド春」篇』 新WEBCMでは中村がマスターを務める「カフェ・ド・ルマンド」に海外のお客様が来店。アルバイト役の宮世とともに、温かいおもてなしを通して“ひとくちルマンド”の魅力を伝えていく。 ■WEBCMについて 新WEBCMは、中村演じる「カフェ・ド・ルマンド」のマスターでもある叔父と、マスターをサポートする甥っ子のアルバイト店員役、宮世が観光客を接客する様子を描いた内容。「カフェ・ド・ルマンド」のコンセプトにある、“癒しを届ける特別な空間”を体現する中村の優しい言葉使いや表情、そして、宮世が初めてフランス語での演技を披露している姿も見どころだ。 ■撮影エピソード 前回のTVCMでは残念ながら別日での撮影となってしまったものの、今回のWEBCMではふたり揃っての撮影が叶った中村と宮世。それぞれカフェで働くギャルソンをイメージした衣装に身を包んで現場入りし、中村の威勢の良い「よろしくお願いします!」の挨拶と共に撮影がスタートした。 撮影の合間には、お互いに談笑して過ごすなど、和やかな雰囲気の中で撮影は進行。カメラが回ると、プライベートでも親交のあるふたりならではの、息の合ったセリフの掛け合いを終始繰り広げられ、続々とOKカットを重ねていく。時には、中村が宮世にセリフを言うタイミングをアドバイスするなど、先輩後輩の間柄ならではのやり取りも。 また、今回CM内でフランス語の台詞があったため、事前にフランス語の指導を受けていた宮世。最初は発音に苦戦していた様子だったが、いざカメラが回ると、初挑戦とは思えない、演技指導の先生もお墨付きのフランス語を披露。中村も宮世の呑み込みの早さに驚いていた。 当日は気温が10度を下回る寒さのなか、屋外での撮影となったが、撮影中はアドリブで周囲を笑わせたり、撮影の合間にスタッフに話しかけたりと終始サービス精神旺盛だったふたり。最後には笑顔で花束を受け取り、現場をあとにした。 ■角野隼斗による新アレンジ曲「TOUT LE MONDE VALSE」メイキング映像を一緒に楽しめる、ひとくちルマンド『カフェ・ド・ルマンド春(CM&音楽メイキング)』篇30秒も公開 WEBCMでは引き続き、人気ピアニストの角野隼斗が手がけた楽曲「TOUT LE MONDE VALSE」を使用。これまでのCMで使用している書き下ろしオリジナル楽曲「ルマンドワルツ」にウッドベースとドラムの音色を重ね、アレンジされており、より上質感のある楽曲となっている。 新WEBCMと一緒にメイキングを楽しめる映像も公開中だ。 ■ラジオCMも公開 中村が宮世にフランス語を教える『フランス語講座』篇と、ルマンドの唯一無二な味わいをひも解く『ルマンド味』篇の2種のラジオCMも公開。流暢なフランス語を披露する宮世と、コミカルな合いの手を入れる中村の演技に注目だ。 タイトル:「フランス語講座」篇 20秒 /「ルマンド味」篇 20秒 公開日:3月12日(火) ■宮世琉弥主演映画『恋わずらいのエリー』に、ひとくちルマンドが登場! 宮世琉弥が主演する映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)に小道具協力として商品を提供。作品の中に、ひとくちルマンドが登場する予定だ。 ■中村倫也、宮世琉弥 インタビュー Q. 撮影の感想を教えてください。 中村:前回は別々の撮影だったんで、(宮世さんを)どうだったかな、頑張ってたかなって思いながら(の撮影)だったんですけど、(今回は)目の前でフランス語も聞けたので、今日はいい眠りにつけそうです。 宮世:フランス語を披露させていただいたんですけど、慣れてなくて、でもなんか楽しかったです。監修のスタッフさんがいたので、何度も繰り返し発音を聞きながら、「ノン マダム」だったり、いろんなフランス語をCMの中に詰め込んでいるので楽しみにしててほしいなと思います。 Q. CMが公開されるのは3月ということで、まもなく新生活シーズンとなりますが、 この春始めたいこと、挑戦したいことはありますか? 中村:うーん…登山! 登山は去年くらいからやりたいんですけど、まだやれていなくて。なかなかひとりで始めるのもあれなんで、元々そういうの詳しい友達とか…詳しい? 宮世:登山経験はあるんで! 中村:それは僕もある。たぶん、みんな学校の行事である。 宮世:僕はゴルフですね。お父さんもゴルフ始めたんですよ。なんでちょっと興味があるんです。今までゲームでしかやったことがなかったので、ちゃんとチャレンジしてまわったりとかしたら、たぶん絶対楽しんだろうなって思うので、ゴルフにチャレンジしたいです。 Q. カフェ・ド・ルマンドは”誰もが癒される特別な空間”をコンセプトにしていますが、 おふたりが最近癒されたものはありますか。 中村:最近好きなイラストレーターさんの展覧会に行ったんですよ。その人が描く女性の絵がすごくかわいらしくて、息遣いもあるような、生活感のあるような、ああいう絵が描けるようになりたいなっていう人なんですよ。勉強も兼ねていろいろ行ったら、好きな作家さんの絵に囲まれている空間がすごいリフレッシュになりましたね。 宮世:絵お上手ですもんね、すごい。 中村:俺習ったこともないしさ、基礎もないしさ。 宮世:いやでもそれが逆にいいんですよ。本当にすごいんですよ! 絵を送ってくださるときもあって、すごく倫也さん節が出てる絵なので、もっといろんな人に見てもらいたいです。 宮世:僕は日光です。日が当たる、外で撮影したんですけど今回。外であんまり撮影する機会が最近なくて、久々に直射日光を浴びて撮影できたのが、清々しかったですね。 中村:マインドまで、フランスの方みたいになってるじゃん(笑)。 Q. 「ひとくちルマンド」は手軽に持ち運んで楽しめる商品となっていますが、 おふたりがつねに持ち歩いているお気に入りのアイテムなどはありますか? 宮世:カメラです。いろんな人物、風景を撮らせていただいています。今回はカメラを持ってきていなくて、 携帯で(中村さんの)お写真を撮らせていただいたんですけど、すごく表情豊かで、いろんな表情を見せてくださってて、撮ってて、もっと撮りたくなるような方でした。 中村:もう年々手荷物がなくなってきてるんですよ。いま携帯でバスとかも乗れちゃうし、本当に携帯だけなんですよね。そんな僕でも現場に移動する車には絶対“ひとくちルマンド”があるんですよ。やっぱ仕事の合間にパッと食べるんで。皆さんもこれを機会に、ぜひ持ち歩いていただけたらなと。 Q. 新フレーバー“ひとくちルマンド クリスプ”を召し上がってみた感想を教えてください。 宮世:ザクッと感が増していて、歯ごたえがあったので、何個も何個も食べちゃうような商品でした。 中村:塩がきいてて、切れ味が出てるのと、なお甘さがこう引き立たされるような感想を覚えました。これまでとは違う食後感があるので、また違ったシチュエーションで楽しめるものなんじゃないかと思いました。
THE FIRST TIMES編集部