名古屋出入国在留管理局中部空港支局が、中部国際空港におけるGW期間中（令和6年4月26日～令和6年5月6日）の出入（帰）国者数を発表しました。 発表によると、GW期間中の出入（帰）国者数は138,650人。出国者・入国者ともに、それぞれの合計人数は昨年の2倍を記録し、出国者は69,760人、入国者は68,890人という結果となりました。 どちらも合計人数の半数を外国人が占めており、なかでも外国人の入国者数は前比125.9％増の41,150人を記録。今回発表された出入（帰）国者数の前年比のなかで、最も高い増加率であることから、今年のGWには“円安”の影響もあったことが垣間見えます。 また、航空路線別出国数では、前年に続き韓国が1位、前年8位だった中国が今年は2位にランクインしました。