“英国一結婚したい男”イケメン公爵ヒュー・グローヴナーの豪華ウェディングアルバム。ウィリアム皇太子も出席!
主役はスペシャルなベントレーで会場入り
花嫁オリヴィアは、父が運転するヴィンテージのベントレーに乗って会場に到着。この車は、元は1930年にベントレー・モーターズの創設者であるW.O.ベントレーのために作られたという特別なものだそうで、ベントレー社側から提供されたのだとか。
強風に見舞われ、ベールやドレスが舞い上がるアクシデントも
風が強い日だったため、ベールやドレスが風にあおられる場面も。特にオリヴィアが父ルパート・ヘンソンと共に教会に入る途中、ドレスとベールが強風に吹かれていたところが動画にも捉えられている。
ものすごく舞い上がっていた。
ドレスのディティールに注目!
ウェディングドレスとベールは、英国のブライダルデザイナー、エマ・ヴィクトリア・ペインが手がけたもの。1880年代のオリヴィアの高祖母のベールを彷彿とさせる花の手描きの花の刺繍が施されているという。花のモチーフの他にも、葉、巻物に加えて、オリヴィアのイニシャルと結婚式の日付が組み込まれているとか。
シューズは、ブルーのベルベット素材のリボンシューズを着用。“サムシングブルー”として取り入れたのでは、と言われている。
ティアラはグローヴナー家が代々受け継いできた逸品
オリヴィアがまとっていたティアラはグロヴナー家のために作られた、ファベルジュのマートル・リーフ・ティアラ。1906年に作られて以来、グロヴナー家に受け継がれており、ヒューの姉であるタマラ夫人が2004年の結婚式で着用したものでもある。
素敵なブーケの秘密は?
この素敵なブーケは、グロヴナー家の邸宅であるイートン・ホールの庭園から摘んだお花から作られたものだそう。メドウグラス、フランスギク、アイリス、バラ、クレマチス、モックオレンジ、スキャビオサ、スイートピーなどが含まれていた。
クライマックスのキス!
式を終え、“ウェストミンスター公爵夫妻”となったヒューとオリヴィアは、大聖堂の前でキス♡ 友人らによると、2人の新婚生活は、ヒューの故郷であるチェシャー州に移り住んだ後、ヒューは学位(農場経営)を有効活用したいと考えているといい、農業関係の仕事に携わっていくものと思われている。 美男美女の2人の今後に、幸あれ♡