右脇腹痛の巨人・丸がティー打撃再開「大丈夫そうなので強度上げて」
「巨人春季キャンプ」(27日、那覇) 右脇腹痛の影響で別メニュー調整中の巨人・丸佳浩外野手(34)が屋内でティー打撃を再開した。トスを上げてもらい、約20分。軌道などを確認しながら最後は強度も上げてスイングした。 「休み前からある程度痛みも引いてきていたので」と前クールは大事をとってノースイングだったことを強調。「改めて確認でやりましたけど大丈夫そうなので、ここからまた強度を上げてって感じですね」とうなずいた。 22日の打撃練習中に痛みを訴えた。3月上旬の台湾遠征には帯同しないことが発表されており、その間は東京に残留して調整する。