第1シード帝京のすぐそばに実力校が ノーシードの二松学舎大付も 決勝は7月29日/東東京
<高校野球東西東京大会組み合わせ抽選会>◇15日◇青山学院高等部PS講堂 第106回全国高校野球選手権東東京大会の組み合わせ抽選会が行われた。 【一覧】東東京大会・組み合わせ 第1シードの帝京は、早稲田と淑徳巣鴨の勝者と初戦(3回戦)を戦うことが決まった。順当に行けば、ノーシードの実力校・堀越と4回戦での対戦が実現する可能性がある。 今春センバツに出場した関東第一は小岩-豊島学院、芝の勝者と初戦(3回戦)を戦う。 ノーシードで臨む二松学舎大付は、東京農産と雪谷の勝者と対戦。第4シードの岩倉とともに、勝ち上がっていけば4回戦で激突する。 昨夏優勝校でノーシード共栄学園は、2回戦で青山と対戦する。 東西ともに7月6日午前10時に神宮で開会式のみを行い、同7日から試合が開催される。決勝は西東京が同28日、東東京が同29日(ともに神宮)の予定。 選手宣誓は帝京(東東京)の西崎桔平主将(3年)が務める。 【シード校は以下の通り】 ◆第1シード:帝京 ◆第2シード:明大中野 ◆第3シード:修徳、日大豊山 ◆第4シード:関東第一、東京、城西大城西、岩倉 ※主なノーシード校:二松学舎大付、小山台、堀越、共栄学園、東亜学園