<アンチヒーロー>最終話の副題とあらすじ公開 “明墨”長谷川博己を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる 死刑囚の無罪は証明されるのか?(ネタバレあり)
俳優の長谷川博己さんが主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の最終第10話(6月16日放送)の副題「Last episode -正義-」とあらすじが明らかになった。 【動画】どうなる? 「アンチヒーロー」最終第10話予告 25分拡大SPで!
最終第10話は、明墨(長谷川さん)を証拠隠滅罪に問う裁判が始まる。担当検事は伊達原(野村萬斎さん)。法廷で因縁の対決が繰り広げられる。
12年前の事件、志水(緒形直人さん)の冤罪は証明されるのか……。すべての真相が明かされる!
キャッチは「ついに完結! 全ての真相解明!! 死刑囚の無罪は証明されるのか!? そして、それぞれの未来へ―」と記されている。
ドラマは「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士・明墨(あきずみ、長谷川さん)を通して、視聴者に「正義とは何か?」を問い掛ける法廷エンターテインメント。脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。長谷川さんは、2017年4月期の「小さな巨人」以来、7年ぶりの日曜劇場主演。パラリーガル(弁護士補)役で大島優子さん、東京地検検事役で木村佳乃さんも出演。