【TGC2024S/S】『GTO』会見途中退席の畑芽育、同日夕方『TGC』ステージで復活 ”鬼塚”反町隆史とランウェイ
俳優の畑芽育が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された『第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER(以下、TGC)』にサプライズ出演。反町隆史、岡崎紗絵、八木莉可子、日向亘とともにランウェイを歩いた。 【動画】”鬼塚”反町隆史が『TGC』サプライズ出演!堂々ランウェイ 畑は、同日午前中に行われたカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』(4月1日 後9:00)の会見に過呼吸のため、途中退席。ステージに戻らなかった。 一方、夕方に行われた『TGC』の『GTOリバイバル』スペシャルステージには復帰。鬼塚英吉(反町)が副担任を務めるクラスの生徒・遠藤凛を演じる畑は役衣装の制服姿で登場。ランウェイでも笑顔を見せ「歴史ある大切な大切な作品。今を時めく俳優さんたちが出ていたドラマだったので、夢のような気持ちでお芝居をさせてもらっていました」と今作への思いを語った。 『GTO』(1998年)は、藤沢とおる氏による同名漫画が原作で、元暴走族の高校教師・鬼塚が、破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマ。立場や損得とは無縁の教師・鬼塚が、本音をぶつけ合い、命がけで生徒に向き合うことで、社会の裏側にくすぶっている問題を解決していく。『GTOリバイバル』でも、かつてグレート・ティーチャーと呼ばれた鬼塚が問題だらけの高校に教師として赴任し、悩みを抱えた令和の高校生たちに鬼塚流の熱血授業を繰り広げる。 今作で鬼塚が赴任するのは、私立相徳学院高校。この高校で問題となっているのは、フォロワーが200万人近くいる暴露系インフルエンサー“裁ノカ笑”。有名人も一般人も関係なく、どんなネタでも詮索&拡散して炎上させており、これまでに相徳学院の教師や生徒が何人も晒されてきた。あまりに狙われるため、校内に“裁ノカ笑”にふんする犯人がいるのではないかとのうわさもあり、生徒たちは日々互いの顔色を伺い、疑心暗鬼になりながら学校生活を送っている。 『TGC』は「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。38回目を迎えた今回は、Snow Man・ラウールをはじめ多数のモデル・俳優たちが最新の春夏ファッションを披露し、メインアーティストにはTWS、BOYNEXTDOOR、ME:Iが登場。MCはEXITと山本里菜アナウンサーが務める。