【日本代表】南野拓実が“レジェンド”に並ぶ24得点目で歴代トップ10入り!
森保ジャパンは北中米W杯アジア最終予選C組第5戦(15日、ジャカルタ)でインドネシアに4―0で快勝した。4勝1分けの勝ち点13で首位をキープした試合でMF南野拓実(29=モナコ)が躍動し“レジェンド”と肩を並べた。 前半40分、左サイドを突破したMF三笘薫(27=ブライトン)のクロスに走り込み、チーム2点目、9月の中国戦以来4試合ぶり今予選3得点目をマークした。南野は「チャンスがあったら振り抜いてやろうと。薫が良いタイミングでボールをくれたので思い切ってシュートを打って、決まって良かった」と納得の表情で振り返った。 このゴールは日本代表通算24得点目で“レジェンド”のMF中村俊輔と並んだ。2018年9月の代表初ゴールから約6年で歴代トップ10入りを果たした。南野は8大会連続のW杯出場に向けて「次の試合(19日、中国戦)もあるので自分のゴールで貢献できれば」と意欲を語っていた。
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