どこよりも早い?2023年「3つの不確実性要因」を考える
米中首脳会談の様子を映し出す香港の街頭スクリーン。2023年の不確実性要因を早めに考えておこう(写真:ブルームバーグ)
2022年も11月の半ばを迎え、そろそろ来年のマーケットを考える時期に差しかかってきた。そこで今回は10月半ばから続いている「サーフィン相場(中間反騰)」の持続性と、その先を考える。少し早いかもしれないが、来年(2023年)の気になる不確実性要因(リスク)について、今の時点で考えられる「3つの海外要因」を指摘してみよう。
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中井 裕幸