【おむすび】沙智の態度が急変、過去も明らかに 「めっちゃいい人」「笑った」と視聴者感激
第44回では沙智が結の翔也のための献立作りに協力
俳優の橋本環奈が主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)の第45回が29日に放送された。第45回では、沙智(山本舞香)から前回「1回でも支えられる側のこと考えたことあんの……善意の押し付けやってわからへんの」と言われていた結が再び、沙智に会って話す様子が描かれた。すると、沙智の結への態度に変化が生じ、自身の過去を明かす展開も。SNSでは沙智の様子に「サッチン激変」「優しい」といった声が飛び交った。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 結は、恋人・翔也(佐野勇斗)が結の作った献立では食事量が足りないにもかかわらず、結には言わず我慢していたことを沙智に明かした。相手のことが何も分かっていなかったと自身の情けなさに泣きだした。すると沙智は「月曜日からもう1回考えよう」と優しく結に寄り添うように言い、一緒に献立を作る流れに。また、沙智は自身の過去も明かした。沙智の高校時代の陸上部のコーチが厳しい人で、沙智は体重を落とせと言われ、疲労骨折や貧血、そして摂食障害になったりして入院したことがあったという。 SNSでは、これまで結にはちょっと冷たく距離のあった沙智だが、この日の態度に「心開いてくれた」「ありがとうサッチン」「急に激変」「急に軟化」「ついに歩み寄ってくれた」「優しい」「お姉さんみたい」「ようやく打ち解けた」「距離縮まって良かった」「今日からサッチンめっちゃいい人」「サッチン笑った」と感激の声が飛び交った。
ENCOUNT編集部