店舗内で「ブラックバス」飼育。エサやりも可能。超巨大アウトドアショップに潜入!
ブラックバスのロゴでお馴染みの「バスプロショップス」。その存在は知らなくとも、ロゴをみたことのあるひとは多いハズ。ではバスプロショップスとはなんなのかを紹介しよう。 【画像】店舗もブラックバスもでかすぎ《バスプロショップス》の写真ギャラリー
アメリカでもトップクラスの巨大店舗に潜入!
『バスプロショップス』といえば、少しバス釣り歴のあるアングラーなら誰もが知るアメリカのアウトドアショップ。 今回紹介するコダック店はそんなバスプロショップスの中でも屈指の売り場面積を誇る大型店。 その広さは1万2000平方メートルにも及び、これはサッカーコートの倍近い面積にも及ぶ。 広大な店内には、釣具はもちろん、たくさんのアウトドア用品も充実している。 また、水槽ではバスやトラウトが飼育されており、餌やりをすることも可能なのだとか。 コダック店の周辺には7つもの湖があり、釣り場へのアクセスは抜群。名峰もすぐそばにあることから観光客の来店も多いのだという。
釣具は当然の充実具合!
バスプロショップスというだけあって、その釣具の充実ぶりも半端ない。 その釣具の売れ行き全チェーンのなかでもトップ5に入るレベルとのこと。 ジグ&ジグトレーラー、スピナーベイト、ブレーデッドジグ、ジャークベイト、ソフトベイト各種といった具合に、ルアータイプごとにコーナーわけされているのは日本と同様だ。 メガバスやケイテックなど、日本でおなじみのメーカーの名前も見かける。 こちらは取材日直前のトーナメントで話題となり、よく売れているというスターナ。アメリカでもトーナメントで結果を出したルアーは人気がでるようだ。 ボートの品揃えも充実しており、その売れ行きは年々右肩上がりだという。 バスプロショップスロゴが入ったオリジナルアイテムは日本でも大人気! ルアマガプライムでは、バスプロショップススタッフ陣の案内で巡る「バスプロショップスガイド動画」も公開中だ。