ILLIT・WONHEE「Z世代を代表するアイドルだと言われたい」 カムバックでさらなる飛躍を誓う
コラボしたいのは「FIFTY FIFTY」
イベントでは記者からの質問にも回答した。今回のアルバムがどんな意味を持つのかを聞かれると、MINJUは「これまでお見せしたILLITの魅力を強化したものでありながら、さらに挑戦的なものになっています。より多くの人に魅力を伝えられるものになれば」と力強くコメントした。 また、SNSでコラボしたい人については、MOKAが「FIFTY FIFTYの方々の活動をよく見ていたので、一緒にチャレンジできたらうれしいです」と同じK-POPガールグループの名前をあげた。 さらに「ILLITらしさとは?」との質問には、WONHEEが「ILLITの楽曲がポイントになっていると思います。実際に私たちの考えを基に曲のテーマを決めることが多く、同年代の考えも込められているところに“らしさ”があり、歌詞を通じて共感していただけると思います」と回答すると笑顔見せた。YUNAHもまた「5世代の代表リーダー、Z世代を代表するアイドルだと言われたいです」と続けて回答し、5人が心に強く誓う「絶え間なく突き進んでいくグループ」という思いを改めてアピールした。 最後には、WONHEEが「ILLITらしさの詰まったアルバムとなっているので、たくさん愛してください!」とメッセージを送り、イベントは終了した。 このアルバムにはタイトル曲『Cherish(My Love)』を含め『I’LL LIKE YOU』『IYKYK(If You Know You Know)』『Pimple』『Tick-Tack』の計5曲を収録している。
ENCOUNT編集部