博多華丸 吹奏楽部の熱血コーチ役「西島秀俊さんに負けないように」打倒「マエストロ」誓う
お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多華丸が16日、都内で行われた主演舞台「新生!熱血ブラバン少女。」(4月6~21日、福岡・博多座)の記者取材会に共演の鈴木梨央らと出席した。 【写真】マイクを持つ華丸 その姿を見つめる紅ゆずるの表情がw 福岡が誇る吹奏楽部の名門校・精華女子高等学校の演奏にインスピレーションを受け、製作された舞台。熱血コーチ役の華丸は、「なんとか西島秀俊さんに負けないように稽古したい」と、放送中のTBS系ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」で天才指揮者役を務める西島を引き合いに意気込み、笑わせた。 博多座での主役は5度目で、15年からおよそ2年に1度のペースで出演しており、「5回目にして老眼鏡をかけて台本を読んでる。それだけ時がたったんだなと、体で感じてる」としみじみ。「本業をまじめに頑張ってきたご褒美みたいな感じ。車検を通すような感じで2年に1回お話しが来たということは、まだまだ現役なんだというので一番の喜びですね」と語っていた。