トヨタも支える"先進的なソフト開発"ヴィッツが強い理由
服部博行(はっとり・ひろゆき)/1967年3月愛知県生まれ。1989年玉川大学農学部卒、メイテック入社。1997年ソフィックス名古屋(現当社)を脇田周爾氏(現専務取締役)と設立、工作機械制御ソフトウェア請負を開始。2015年代表取締役社長就任、現職。モノづくり好きで、自ら作った本革のカバンと財布を愛用。休日は趣味の農作業を楽しむ(記者撮影)
リアルタイムOS(RTOS)の開発、AIの安全性を保証する技術研究、協調動作のあるシミュレーションモデル開発など幅広く手掛けるソフトウェア開発企業のヴィッツ(4440)。トヨタ自動車(7203)などが主要な取引先だ。2019年に東証マザーズに上場、2020年に東証一部への変更を果たした創業者の服部博行社長に、会社の特徴や今後の展望を尋ねた。
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白坂 典枝