名神高速で車3台が絡む事故、71歳女性が心肺停止 男女6人けが 京都・長岡京市
3日朝、京都府長岡京市の名神高速道路で車3台が絡む事故がありました。7人がけがをしていて、うち1人は意識不明の状態です。 3日午前8時ごろ、京都府長岡京市の名神高速道路上り線で、乗用車3台の玉突き事故がありました。 消防などによりますと、この事故で10歳から71歳の男女7人がけがをしていて、うち71歳の女性が、心肺停止で意識不明の状態だということです。 71歳の女性は、3台の車のうち一番後方の車に、71歳の男性と一緒に乗っていました。71歳の男性も胸の痛みを訴え、病院に搬送されています。 ほかの2台の車でも5人がけがをして病院に搬送されていて、10歳の男児が両足打撲の疑い、60歳の女性が骨折の疑いです。 現場は、大山崎インターチェンジと京都南インターチェンジの間です。
ABCテレビ