JR九州・筑肥線の踏切で普通列車とトラクターが接触 普通列車に運休や遅れ 4月18日、伊万里市4/19(金) 7:43配信3コメント3件 18日午後6時ごろ、伊万里市大川町立川のJR筑肥線舞淵踏切で、唐津発伊万里行き普通列車(1両編成)と農業用トラクターが接触した。けが人はいなかった。 伊万里署によると、現場は警報器や遮断機がない踏切。トラクターを運転していた50代男性が踏切内で列車の警笛に気付いて後退させたが間に合わず、トラクターの前部と列車の前方の排障器が接触した。 JR九州によると、事故に伴って普通列車2本が運休して2本に遅れが生じ、約50人に影響が出た。 【関連記事】飲酒運転で信号衝突か、同乗女性死亡 2月の事故、逃走の唐津市の男逮捕 容疑で唐津署緊急走行中に交差点で事故 捜査車両と乗用車が出合い頭に衝突 佐賀市の国道イヤホンで列車接近に気付かずか 小城踏切事故で運輸安全委報告書自転車で衝突した歩行者死亡 元佐賀県警警視の男性を略式起訴 3月27日、佐賀区検「なぜ今、玄海町で」 反原発団体、驚き隠せず 核のごみ・最終処分場選定巡り 町長、県「町議会の議論見守る」