【インドネシア】スシロー、来年2月までに3店舗オープン
外食大手フード&ライフカンパニーズ(大阪府吹田市)は、年末から来年2月にかけてインドネシアで回転ずし「スシロー」を3店舗出店する。来年1月には首都ジャカルタ周辺の首都圏では初となる西ジャワ州デポックに出店する。 現在のインドネシアの店舗数は4店舗。5号店は12月20日に、北ジャカルタのクラパガディン地区の商業施設「モール・オブ・インドネシア(MOI)」にオープンする。店舗面積は330平方メートルで、座席数は204席。 初めての郊外店となる6号店は、来年1月にデポックの「マルゴ・シティー」に開設。店舗面積は480平方メートルで、座席数は320席。7号店は2月に南ジャカルタの「コタ・カサブランカ」に座席数275席(店舗面積470平方メートル)で開業する。 スシローは昨年11月に1号店の営業を開始。インドネシア法人インドネシア・スシロー・レストランツの林恒希社長によると、今後はデポックを皮切りに、西ジャワ州ブカシやバンテン州タンゲランなど郊外都市にも順次展開していくという。