美ボディが露わに! 「ボディスーツ」でレッドカーペットに挑んだ海外セレブたち
年々過激度を増しているようにも思えるセレブのレッドカーペットルック。その代表的なものといえばネイキッドドレスだけれど、ボディラインが露わになる「ボディスーツ」もセレブのあいだで人気が上昇中。ゼンデイヤが着用したメタルのボディスーツから、ケンダル・ジェンナーがまとった黒のスパンコールのボディスーツまで、そのバリエーションも豊か! 【写真】メットガラ(Met Gala)2024のレッドカーペット、豪華セレブのドレスSNAPを総覧 ここでは、そのほかアイス・スパイス、キム・カーダシアンなど、ボディスーツで美ボディをパワフル&セクシーに表現した4人のセレブたちをご紹介。
ゼンデイヤ(2024)
映画『デューン 砂の惑星PART2』のプレミアに、サイボーグ感あふれるメタルのボディスーツで登場したゼンデイヤ。「ミュグレー」の1995年秋冬コレクションから選ばれたヴィンテージピースだそう。 お尻や胸、お腹など、ところどころがクリア素材に切り替わったデザインが印象的!
ケンダル・ジェンナー(2023)
ケンダルがMETガラでまとったのは、大胆に美脚を披露する「マーク ジェイコブス」のボディスーツ。黒のスパンコール素材もグラマラスな雰囲気を演出している。 見ているこちらがヒヤヒヤするほどの、超ハイヒールブーツも話題に。
アイス・スパイス(2024)
今をときめくヒップホップ界の新星、アイス・スパイス。Spotify主催の新人アーティストを讃えるパーティでは、「ラカン・スミス」のボディスーツをチョイスした。 縦に走るストライプとシアーなファブリックのコントラストが、カーヴィボディをいっそう強調!
キム・カーダシアン(2021)
衝撃のMETガラルックといえば、2021年のキムを思い出す人も多いのでは? もちろんポイントは顔まで覆う黒子のようなボディスーツ。会場ではこれにTシャツのミニドレスを重ねていた。 言われなければ誰だかわからない斬新なルックだったけれど、顔はきちんとメイクしていたそうで、担当のメイクアップアーティストが後日、「マスクの裏側」というキャプションとともに写真を公開している。