徳島市の夏の阿波おどり 有料演舞場のネーミングライツを購入したパートナー企業3社が会見【徳島】
JRT四国放送
今年夏の徳島市の阿波踊りを前に、有料演舞場のネーミングライツを購入したパートナー企業3社がきょう会見を開き、名称を決めた背景などについて説明しました。 2024年の徳島市の夏の阿波おどりでは、3か所の有料演舞場の名称がそれぞれ「Sansan藍場浜演舞場」、「あわぎん南内町演舞場 Presented by 阿波銀行」、「紺屋町 株式会社バル演舞場」となっています。 7月4日、ネーミングライツを購入したパートナー企業3社が会見を開き、名称を決めた背景などについて説明しました。 この中で、Sansanの小池亮介社長室長は、次のように述べました。 (Sansan 小池亮介社長室長) 「私たちのブランド『Sansan』を知ってもらいたいっていうのと、とはいえ、阿波おどりを楽しみに来られている皆さんの邪魔にならないように、そっとシンプルに名前をつけさせてもらった」 またSansanは、踊り子の姿をかたどったイラスト素材を作成し、無償提供するということです。 実行委員会ウェブサイトの「お問い合わせ」へ希望することで入手可能で、ウェブサイトや印刷物に使用できます。