画像は「煌黒龍　アルバトリオン」（C）CAPCOM

国内の高速道路のサービスエリア（ＳＡ）・パーキングエリア（ＰＡ）では初めてのイベントです。西日本高速道路サービス・ホールディングス四国支社は、９月２１日から観音寺市の高松自動車道・豊浜ＳＡの上り線に、ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」の期間限定ショップを開設すると発表しました。 「モンスターハンター」は、ゲームソフトメーカーのカプコン（本社・大阪市）の人気ゲームです。ネットワークを介して他のプレーヤー、いわゆる“ハンター”と協力しながら、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームのシリーズで、２００４年の第１作の発売から２０２４年で２０周年を迎えます。 期間中は、モンスターハンターグッズが販売されるほか、ハンターに人気のあるモンスターと記念撮影ができる「モンスターフォトスポット」パネルも設置されます。また、間近でハンター気分が体感できる等身大サイズの「オトモガルク」の展示のほか、発売２０周年記念の「メモリアルムービー」の投影など、ＳＡ・ＰＡでは初めて行われる企画も予定されています。 また、税込み５０００円以上のグッズを購入した人と、会場で撮影した写真にハッシュタグ「モンハン豊浜」を付けてＳＮＳに投稿した人には、抽選で１０月中旬に発売予定の新商品がプレゼントされるということです。 この期間限定ショップは９月２１日から１１月３０日まで開設され、展示関連イベントの開催は午前１１時から午後８時３０分まで、グッズ販売は終日行われます。グッズや購入特典などは無くなり次第終了するということです。