三上博史が活動弁士に初挑戦!音楽は菊地成孔のDJ 最前線 無声映画イベント
EVENTs_TYO/イベンツ・トーキョーが主催する「最前線 無声映画/CONVERSATIONS IN SILENCE」と題したイベントの第8弾で、俳優の三上博史が活弁に初挑戦する。 6月17日に東京・青山のライブハウス「青山月見ル君想フ」で開催されるイベントで、三上は無声映画の前衛作品の名作「カリガリ博士」、無声映画の活動弁士として国際的に活躍している片岡一郎が「アッシャー家の末裔」のセリフと語りを担当。音楽は菊地成孔によるDJで上演される。 さらに、日本文化の研究者で、映画を専門とするイェール大学のアーロン・ジェロー教授が映画の解説を行う。6月17日、午後7時開演。前売りは5,500円、当日は6,000円。学生前売割引あり。PassMarket、Petixで販売中。8月7日にも第9弾イベントが予定されている。詳細は「青山月見ル君想フ」公式HP(https://www.moonromantic.com/)で告知する。 ▼プログラム一覧 ■「アッシャー家の末裔」50 分 La chute de la maison Usher (仏1928) 監督:ジャン・エプシュタイン 原作:エドガー・アラン・ポー 活動弁士:片岡一郎 音楽:菊地成孔 構成・上演脚本:片岡一郎 ■「カリガリ博士」 40分 Das Cabinet des Doktor Caligari (独1919) 監督:ロベルト・ヴィーネ 活動弁士:三上博史 音楽:菊地成孔 構成・上演脚本:片岡一郎